相手と自分は違う存在です!だからこそ"分かっておくべきこと"とは??
こんにちは!
Yu-kiです!
みなさん、いきなりですが、
「相手は自分とは"違う存在"だ」っていうこと、
考えたことありますか?
「何言ってんだ!馬鹿にしてんのか!」
「自分とは違う存在に決まってんだろうが!!怒」
と、思っている方もいらっしゃるかと思います。
ちょ、ちょっとまってください…
そんなに怒らなくても…笑
ここで言いたいのは、
「相手と自分は違う存在であるからこそ、
分かっておくべきことがある」
ということです。
これを分かってるのと分かってないのとでは、
人間関係に大きな差が生まれます。
恋人や親しい人が出来たとしても、
これが分かっていなければ、相手と自分が
いざこざや喧嘩など、お互いを
傷つけることに繋がりかねません。
親しい仲である相手だからこそ、
気をつけなければならないことです。
しかし、これを分かることで、
相手の自分と違う良いところに
気づくことができ、楽しくなれるとしたら…?
お互いの違いを理解し合い、
本当の愛とはなんなのかを知ることができる
としたら…?
ということで、今回は、
「相手と自分が違う存在だからこそ、
分かっておくべきこととは?」
について話して行きたいと思います!
では、早速!
その"分かっておくべきこと"とは…
「人は自分と同じように考えているだろうと
"無意識に"思ってしまう」
ということです。
これは、「相手も同じようなことを好み、欲し、
願望を抱き、同じようなことに傷つき、同じような
習慣や癖すらもあると、当然のように
錯覚してしまっている」ということです。
この考え方を無意識に行ってしまうのは、
なんでも自己中心的に考えていればよかった
幼児期の名残だからだと言われています。
例えば、もし、あなたが今の好きな子と仲良くなり、付き合えたとします!
親しくなると、時間が経つと共に、
相手との関係に慣れてしまい、"相手も自分と
同じように考えるべきだ"と思うように
なってしまいます。
この状態は相手との関係悪化の危険信号です。
いくらカップルになれたとはいえ、
その彼女は自分とは違う、独立した存在です。
あなたと同じようなことを考えている訳ではありません。
カップルが喧嘩するときに決まって、だいたいは
"相手が自分の望むとおりに
ならないことへの不満"から生じます。
そのことに関して、相手に文句を言ってしまうと、
相手は腹を立て、喧嘩はエスカレート…
では、このようなことにならないようにするためにはどうすれば良いか。
とても、簡単な方法があります。
それは、相手にたずねることです。
自分勝手に、本人に聞くことで、直ぐに解決します。
え…?簡単じゃね?
と思ったそこのあなた!
実はこれ、できてない人が多いんです。
どんなことでも、気持ちや、考え、願望など、
それら全てを本人にたずねることを習慣にすればいいのです。
これを習慣にすることで、
自分とは違ったユニークなところがその人に
たくさんあることが分かり、その人の個性も含めて
理解することができます。
そこで、確信すると思います。
「あ、相手はこれだけ自分と違うものなんだ…!」
と。
では、今すぐ、
近くの人と話して、思ったことや考えたことは自分勝手に想像を
膨らませずに、本人に聞きましょう!
もし、あなたが好きな子と付き合った時に、
口論や喧嘩になりたくないなら、
このたずねることを習慣にすることを
おすすめします!
あなたが理想とする、初めての彼女。
初めての彼女ができたときに、
その女の子が離れていかないようにするためにも、
習慣にしていきましょう!
では、今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
hajimetenokanojyo.hatenablog.com